6/4NHKきょうの健康【ぐるぐるめまい】メニエール病の原因と対策法は?

読む目安時間3分

ぐるぐるするめまいに悩まれる方は
いらっしゃいませんか?

もしかしたら、それメニエール病かも
しれませんよ!?

メニエール病ならば早期の治療が
必要です!!

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メニエール病ってどんな病気?

メニエール病とは内耳(内耳)といっ
て鼓膜の内側の部分で異常を起こし
てしまう病気のことです。

症状として、ぐるぐる回るめまいが
起こることが多いです。

症状が治まるのに短くて10分、
長くて12時間ほど続く人もいます。

めまいの頻度も人によってまちまち
であり、毎日起こる人もいれば年に
数回しか起こらない人もいます。

めまい以外の症状はあるの?

めまい以外にみられる症状として

・難聴

・耳鳴り

・耳閉感(耳が詰まった感じ)

・吐き気

・嘔吐

などの症状が現れることがあります。

治療に取り組み症状の改善に当たらな
ければ何年にも渡ってめまいに苦しみ
耳も遠くなってしまうことがある、
とても厄介な病気でもあります。

実際、社会生活にも支障をきたし、
仕事を辞めざるを得ない人もいます。

甘く見ると洒落にならないことがよく
分かりますね。

>>メニエール病以外のめまいの原因は?<<

メニエール病の原因は?


耳というのは、身体のバランスを保つ
上でもっとも重要な器官です。

その耳が異常を起こすとどうなるのか?

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メニエール病の原因は簡単に説明する
と、

内リンパ液がたまり水膨れを起こす
    ↓
三半規管が圧迫される
    ↓
めまいが生じる

または、

内リンパ液がたまり水膨れを起こす
    ↓
蝸牛(かぎゅう)が圧迫される
    ↓
難聴・耳鳴り・耳閉感等が起こる

このような流れでメニエール病に到りま
す。

芸能人の大竹まことさんと相田翔子さん
もメニエール病経験者であり、
辛い病状について語っています。
↓↓↓

ではなぜリンパ液がたまってしまうの
でしょうか?

明確な原因が医学的に確定している
訳ではありませんが、
主にストレスが原因ではないかと
いわれています。

現に働き盛りのバリバリの労働者に
メニエール病が見受けられることが
多いそうです。

ストレスによる体内の水分調整に狂い
が生まれ、過剰なリンパ液が分泌され
るのではないかと言われています。

ストレスが原因ということでメンタルも
大きく関わってきます。

メニエール病にかかりやすい人の特徴
として

・責任感が強い

・細かなことも気になる

・人間関係に人一倍気をつかう

・融通が利かない

このような人がかかりやすいようです。

つまり真面目すぎることが仇になる典型
とも言えるようです。

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メニエール病の改善法は?

メニエール病を改善するためには大きく
分けて2つのアプローチがあります。

①生活習慣を改善しストレスを軽減する

②めまいを抑制する薬物を利用する

①に関してはメニエール病に限らないこと
ですが、現代人の過剰なストレスと上手く
付き合う必要があります。

・働きすぎない

・栄養バランスのよい食事を摂る

・快適で十分な睡眠を心がける

特にメンタルが大きく関わる病ですから
身体面から整えていく必要があります。

また、ある医師によれば生活に「笑い」
を意識的に取り入れることを勧められて
います。

・好きなお笑い芸人のテレビ番組やDVDを
視聴する。

・コメディ映画を観る。

・気の許せる友人と心おきなく楽しい会話
をする。

自分が笑える楽しい時間をリストアップし
生活習慣として取り入れることで改善す
ることを推奨されています。

実際、笑いという行為は医学的にみても
メリットしかないんだそうです!

長生きの秘訣に「怒らないようにする」と
言われる人もいるくらいです。

物事を大らかに捉え、小さなことを気にし
ないよう工夫すればよいでしょうね。

②の薬物療法ですが症状によって薬物を
使い分けます。

・めまいを抑えるためには重層水の点滴

・吐き気や嘔吐の緩和には制吐薬

・内耳機能の調整には抗めまい薬

と症状ごとの使い分けがあります。

適切な医療機関での診断のもと、
症状を見極めて選択していきます。

しかし、上にあげた薬物療法の多くが
症状の軽減、抑制の目的に留まります。

ストレスの軽減に努め、薬物療法を
行ってもメニエール病が改善しない場合
はどうすればよいのでしょうか?

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メニエール病が深刻な場合は?

上の方法でなかなか改善が見られない
場合は主に以下の2つの方法があります。

内リンパ嚢(のう)開放術

そのものずばり溜まってしまった
内リンパ液を切開して排出する手術
です。

脳にも近いところにあり、
危険が伴うため全身麻酔をしたうえ
での手術となります。

入院期間も10日ほど必要な場合が
あります。

鼓室内薬液注入法

ゲンタマイシンという抗菌薬を
鼓室という部位に注入します。

目的としてはめまいを感じにくく
させることですが、場合によっては
耳の聞こえに影響を及ぼすこともあり
ます。

 

改善までの道のり

メニエール病は2,3年で改善することが
多い病気です。

しかし、人によっては治療が長引く場合
もあり、難聴など生活にダイレクトに
悪影響を及ぼす症状が進行することも
あるため油断できません。

中にはメニエール病の症状を感じる間隔
が長い人もいます。
それが悪化の原因にもなるんです。

その内勝手に治まるだろうと放置してし
まう人もいますが、絶対に自分で判断し
てはいけません。

耳鳴りや難聴などの症状から、
さらに精神的にまいってしまうことも十分
考えられますので気をつけたいものです。

早期治療と粘り強い取り組みが改善の
ためには肝心なんです。

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