ジカ熱の原因・症状・感染経路|妊婦は小頭症へ発展?

読む目安時間1分30秒

世界的な大流行のリスクが懸念され、
WHO(世界保健機関)が緊急事態宣言
を発した「ジカ熱」。

デング熱の次は、ジカ熱の脅威が
迫っています。

今年2016年にオリンピック開催予定
のブラジルでも多数の感染者を出し
ています。

大変危険なジカ熱の

・原因
・感染経路
・症状
・有効な予防法
・妊婦の感染による小頭症のリスク
・ツイッターの反応

など、あなたの健康と命に関わる
ジカ熱の詳細をお伝えします。

 

 

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ジカ熱にかかる原因は?

ジカ熱にかかる原因は、蚊に刺される
ことで発症します。

海外に生息する種類の蚊だけではなく、
日本の蚊もジカ熱の運び屋になる
可能性は十分にあります。

日本でも日常的に見られる「ヤブ蚊」
が感染経路となり、ジカ熱ウイルス
が体内に侵入することで、ジカ熱に
苦しむことになってしまうというこ
とです。

冬はまだいいものの、暖かくなる
頃には要注意といえそうですね。

現在のところ、ジカ熱の感染が多く
みられている地域は主に中南米が
中心です。

・ブラジル
・チリ
・ベネズエラ
・エルサルバドル
・パラグアイ
・メキシコ

などなど、日本でも割と馴染みの
深い国々で流行がみられています
・・・・・・。

遠い海の向こうの国の話かと思い
きや、実際のところ、一切の油断
が許されない状況にあります!

今回、WHOが緊急事態宣言を出した
その理由が、今年2016年にブラジル
リオデジャネイロでオリンピックが
開催されるためです。

世界中からオリンピック観戦に
ブラジルに訪れることにより、
地球規模の大流行、パンデミック
が予想されているんです。

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皮肉なことに、ジカ熱を避けたい
人間自身が、病気の運び屋となって
しまうということなんですね。

懸念が深まれば、オリンピックの
延期、あるいは、中止という事態
に発展する可能性もありますね。

巨額のお金が動いているとは言え、
人命に代えることはできません。

ジカ熱の症状とは?

ジカ熱の症状は一般的な、
いわゆる「風邪」に近い症状
がみられます。

・発熱
・関節の痛み
・体のだるさ
・ブツブツなど発疹

という症状がみられます。

そして、現状、命を落とすレベル
ではないそうです。

これまでの感染患者の事例から、
感染して1週間ほどで、症状は
治まります。

場合によっては命を落とすことも
あるデング熱よりはマシかなあと
も思ったのですが。

実は、ジカ熱特有のリスクも
あることが分かりました。

問題は、症状が風邪に
似ているという点です!

安静にしていたら、自然と治った。

ただの風邪だったんだなと油断
してしまうことにより、ジカ熱
感染の自覚がないまま他人へ
移してしまうかもしれないんです。

特に、ジカ熱と妊娠に関しては
要注意です。

ブラジルでは、母親のジカ熱感染
により、小頭症をもって生まれた
新生児が数多く誕生したという
報告が出ています。

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「小頭症」とはどのような症状
かというと、

・赤ちゃんの頭の大きさがとても小さい
・泣き声が通常よりも大きく甲高い
・食事をあまりとろうとせず、
栄養摂取困難
・全身で痙攣を起こす
・知能の発達に遅れがみられる

などといった症状がみられます。

医学的には、先天的欠損症と
いわれています。

妊娠中の女性がジカ熱に感染
することにより、羊水へと影響
を及ぼすことで、胎児の健康を
害するのではないかとのことです。

しかも、先ほどお伝えしたように、
ジカ熱である自覚がないままに、
風邪だと思い込んで済まして
しまったために、このような
リスクが発生することに
なるんです。

そして、繰り返しになりますが、
ジカ熱に対するワクチンは現状
存在せず、有効な治療法はまだ
ありません。

できることは、症状を緩和する
のみです。。。

とにかく感染しないことに徹する
しかありません。

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ジカ熱の有効な予防法

今後、暖かい季節を迎え、春、
夏、秋とすすんでいくと、日本
でも大規模な感染の可能性が
生まれてきます。

現状、特効薬もワクチンも存在
しないのですから、感染する
可能性のある行動は一切とらな
いことです。

ジカ熱に感染しないための有効
な予防法としては、

・長袖や手袋、首にはタオルや
スカーフを着用し、肌の露出を
避ける

・スプレーなどの防虫剤を
しっかり体に塗布する

・ジカ熱感染がみられる国へ
は渡航しない

・ジカ熱感染が懸念される国
へ行ってきた人に近づかない
(人から人へ感染するかどうか
は不明ですが、はっきりしない
内は避けたほうがよいのでは
ないかと個人的に思います)

などと、当たり前のような対策
を行うことが、今のところ有効
な予防法となります。

なんとも、心もとない気もします
ね・・・。

しかし、上記のことを守るだけ
でも、確実に感染リスクを低下
させることはできるので、
しっかり頭に入れておきましょう。

ちなみに、日本人でもすでに感染例
は報告されています。

新婚旅行でタヒチを訪れた方が、
ジカ熱に感染したことが報告されて
います。

やはり、危険地域に自ら足を運ぶ
のは、やむを得ない場合もあるかと
思いますが、極力避けるのが賢明
だと思います。


ジカ熱に関するまとめ

・中南米を中心に感染が拡大
している。

・2016年リオオリンピック
開催のため、大規模感染の
恐れから、WHOが緊急事態宣言
を出した

・蚊を介して感染する

・感染して1週間ほどで治まる

・現状、ワクチンも治療法も
なく症状を和らげるのみ。

・命の危険性は今のところない

・妊婦が感染することにより
胎児に影響を及ぼし、小頭症
になるリスクが報告されている

・予防法は肌の露出を避けること
と防虫スプレーは必須

・人から人へ感染するかは不明

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